■日 時:2026年2月11日(水・祝)
■場 所:伊那市防災交流センター(長野市からバス)
■参加者:9人(高校生7人・大学生2人)
■内 容:一般社団法人ネイバーシップが主催する、上伊那の高校生が1年間の探究学習で取り組んできたことを発表するイベント。昨年からスタートした本イベントには、今年地元住民や企業など70人以上が集まり、高校生たちがどんなテーマを掲げて取り組んできたのかを聞きました。
今回長野市から参加したのは、5校(長野西高校、市立長野高校、篠ノ井高校、県立大学、信州大学)9人の高校生大学生たち。「他の地域の高校生がどんな探求テーマに取り組んでいるのか関心がある」「高校生たちと対話してみたい」「伊那を知りたい!」といった動機で集まりました。


▲伊那名物!ローメンを食しました!
報告会では、上伊那地区にある8校計10人が、自分たちのテーマを発表しました。インドとの交流を経て、インドと日本(長野)の特産品を掛け合わせた新たな特産品開発をしたプロジェクトや、宇宙に衛星を飛ばして、モールス信号でメッセージを送るプロジェクト、ティッシュでヒラタケを培養できるのか実験を重ねた学生の発表など、さまざまな取り組みが発表されました。
途中、長野市から参加した高校生たちの感想を求められると、「多様な種類の取組があって、素晴らしいと思った」「それぞれの取組みのスケールが大きく驚いた」など、素直な感想を堂々と伝えました。また、「こんな探求をやっている高校生がいるんだ」と話し、探求により興味をもっている姿もありました。

後半は交流会。会場内10以上のグループに分かれたグループワークの時間がありました。
伊那の高校生と地元住民や企業、ふらっと♭メンバーなどがごちゃまぜになり、今日の感想やそれぞれの探求テーマについて質問などをし合いました。
発表してくれた地元の高校生たちも沢山の発表を聞けたことで刺激をもらい、ふらっと♭メンバーたちも「なんでどうやって商品化までしたの?」や「すごい楽しそう」など同世代の交流をしていました。また、大人たちから「今後はどうしたい?」などの質問に笑顔で答えている姿も印象的でした。今回のイベントが終わりではなく、様々な人と話すことで新たな探求の出発点になっていました。中には、発表した高校生に駆け寄り、「こんなイベントもあるからおいでよー」と情報交換するメンバーも。
お互いにとって、いい刺激となり、つながるきっかけになったようです。

帰りのバスの中で感想を共有しました。感想を共有しながら感じた共通点は、「ワクワクした」という点。スケールが大きくて驚いたという感想についても、「自分にもできることがあるかも」と可能性を感じ、何かやってみたい!という意欲が掻き立てられたようです。実際、バスの中では「やってみたい」プロジェクトも立ち上がり、士気が高まったように感じました。
今回のバスツアーはふらっと♭としても初めての企画でした。同年代の普段はなかなか接したことのない人たちとの交流により、学生たちは刺激をもらい、ワクワク感が倍増したようです!今後どのような発展があるのか、楽しみですね。
受け入れをしてくださった主催のネイバーシップほか、伊那のみなさま。ありがとうございました!

最後は集合写真!いい表情!
【参加者の感想】
■高校3年生
ふらっと♭の企画で外出ることが初めてで、他の地区や地域に出て交流できる機会は貴重!もっとやってほしい。 他校の探究を見ることができて新鮮!刺激になりました。楽しかった。
■高校2年生
もともと探究には興味あったが伊那に来て話ができたことはいい経験
スケールが大きい!! 続けることの大切さ=アクションが深まるポイント!!
夢がある!
■高校2年生
スケールが大きい!! 地域の人と協力するよりも自分の知り合いを頼るイメージだが、 地域住民、企業に協力してもらうことで学びのスケールが広がっていく!!
■大学1年生
“排他主義”という言葉を高校生が使っていたのも印象的。 当たり前を当たり前だと思っていたけど、ちがうのかも! 探究学習を通じて、目の前のことを学びとして受け取れる!いい機会でした!
■高校2年生
実践的な取り組みに発展させることができていてすごいなぁ
■高校2年生
最初は自分のために探究をしていた。参加してみたら海外や宇宙など大きなスケール。規模が大きかった。自分たちもやってみたい。
■高校2年生
まちづくりの発表が多いのだと思っていたが国際関係などテーマに驚いた。自分の好きなことを探究できるっていいな。 学生だからって制限されることってそんなにないのかも。 地域の方や大人にも協力してもらえればできることがある。無限の可能性にワクワクした。
■高校1年生
自分の探究に活かせること、聞いていた。課題を見つけるというよりも、好きなこと、 将来につなげられるか、他の人も巻き込みながら進んでいるイメージがあった。 すごいなって思った。
探究活動=課題探究活動でやらされている感もある…。でも、そうじゃなかった。
■大学院2年生
やりたいこと=高校生、コーディネイション=先生と役割分担できているのがいい。高校生は自由に青春をしている!!!
