【活動報告】市立長野高校探究サポートの記録

大学生、高校生31名がメンターとして、高校1年生の探求学習のサポートをしました!

今回はその様子を報告します!

キックオフミーティング

高校生の探究学習のサポートをするにあたり、そもそもどうやって話をすればいいの?どんな問いかけをすれば探求のテーマって考えられるのだろう?をテーマにみんなで準備をしました。

高校生の姿を想像しながら、こんな高校生と対話するとしたらどんな問いかけできそうかを考えてグループごと共有しました。

実際に高校生の探究学習のサポートするために、問いかけ方や話の広げ方の引き出しを増やすことができました!

当日の様子

いよいよ高校1年生との対話の時間!

初日はお互いに緊張した様子もありましたが、メンターとなる高校生・大学生のみなさんは積極的に高校1年生とコミュニケーションしていて充実した時間となりました。

1対1の対話は「自分の好きなこと」や「最近の興味関心はなに?」といった話から深めていきました。「サッカーが好き」といった高校生に対して、サッカーのどんなところが好き?いつから好きなの?と話を深めていきました。他にも「おしゃれに関心があるけど、どう深められるのかな」といった話がひろがっていました。また、探求学習には関心がない、あまりやりたくないといった思いをもって対話が始まった高校生には、日頃関心あることを聞きだしていきながら、話を進めていました。

探求テーマを定められた高校生もいましたが、高校生にとっては少し年上のロールモデルになりうる大学生から話を聞くことができ、「将来の進路に対するイメージをつくることができた」といった感想もありました。

参加した高校生・大学生の感想

メンターとして参加してくれた高校生・大学生からの感想を一部、紹介します!

印象的だったこと

・自分のやりたいこととか興味あることを、初めて会う大学生にこんなに話してくれるんだと思った。

・自分の中のワクワクを見つけるのは大変ですが、ハッと見つけた瞬間に立ち会えたことが印象的だった。

・自分の興味あること、やってみたいことに個性があった。

メンターをやってみて自分自身に変化したこと

・高校生の話を聞いたり、他のボランティアさんの困っていることや感じたことを聞いたりする中で、教わることが多かった。そのため,ボランティア後では、対話をすることで今まで気づいていなかった自分に私も気づかせてもらえたんだと実感した。

・今回初めてメンターという立場を経験し、相手の答えを引き出すための対話の仕方や関わり方を学ぶことができた。また、高校生が持っている夢や目標を聞く中で、自分自身も刺激を受け、「自分ももっと頑張ろう」と前向きな気持ちになれた。

やってみて難しかったこと

・メンター1回目は関係性がない中での対話だったため,あまり深いところまで話せなかった。

・自分が得意でない分野に関心のある高校生に対しては高校生が納得できるような時間にできなかったと思う。探求そのものの意味に気づかせられなかったと思う。

・アドバイスする側として何か言わなきゃと考えてしまった。相談される側として話を聞くくらいの気持ちでいいと思った。

高校生のメンターができたかどうかだけではなく、自分自身にも変化があったり、もっとこうした方がよかったかもしれないなど次につながる気づきもありました!

まとめ

今回のメンターとして参加してくれた高校生・大学生は、普段から対話や探究学習といったテーマに関わっている人もいましたが、ほとんどの人が初めての経験でした。

ですが、実際にやってみると楽しそうに高校生と話す姿や終了後には真剣に次の対話に向けて考えている姿がありました⭐

この体験がメンターとして参加してくれた学生にとっても、高校1年生にとっても今後につながることと思います!